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お独り様・老後生活のための、お金管理を考える。

1月と2月は、物流業界は閑散期。

なので、ブラック企業の会社勤めのわたし。

1月の手取り月給は23日出勤の1日の勤務平均時間17時間で

26万円でした。

2月も、23日出勤なので来月もかなり厳しい家計になりそうです。

運送業界で話題になっている2024年問題で今後が不安でたまりません。

転職したいのですが、年齢が50歳ともなると経験があっても

今より、環境が良い所に転職するのは難しいです。

運送業界の「2024年問題」とは(株式会社ブレインパッドDOORS記事引用)

目次

きっかけは、債務整理。

30代から、ストレスによる浪費で48歳の時に夫に内緒で債務整理を行い。

毎月7万円の返済をしている。

正直もっと早く債務整理をしていれば、ここまでの金額にはならなかったと思う。

周りに相談する人もいないから、一歩踏み出すのに長い時間がかかってしまった。

幸いにも、良い弁護士事務所だったから

親切丁寧な説明と手続きで千葉県の田舎から、都内にある弁護士事務所まで

1回行っただけで済んだ。

弁護士事務所で行った気持ちの入れ替え方。

ある程度の書類作成と、これからの返済等や説明を聞いた後に

弁護士事務所の方から、必要な銀行のキャッシュカード以外のカード類に

自分自身の手で、他の銀行や、クレジットカードを

「私の目の前で、ハサミで裁断して、けじめをつけましょう。」

わたしは、ためらいもなく1枚の銀行キャッシュカードと、

車の燃料・ETCカード以外の全てのカード類にハサミで裁断しました。

小さな行動なのに。

だるま

すごく、心のモヤモヤがなくなり
肩の荷が降りたのを実感しました。

夫には、いまだに知られずに返済中。

幸いにも、わたしは会社員なので、夫にバレずに返済することができるし

この時からは、家計管理は別々だったから、お互いの収入はわからない。

車を購入する際 わたしの名義では車のローンが

当然のように通らなかったが

数年前に、事故で大けがをしたことがあった時に

支払いが遅れていたことがあり

夫は、わたしが「ブラックリスト」ではなく、

灰色の「グレーリスト」だと思い込んでいる。

知識を全く知らない夫で助かった。

この頃のわたしは、車の燃料や、ETCカードを使用していたからだ。

スマホの機種変更も、分割返済していたので

知らない夫は、「ブラックリスト」よりも軽い「グレーリスト」

間違った知識が頭の中に入っている様です。

「ブラックリスト」 と言う名前は実在しません。
世間一般が言う「ブラックリストに載る」
と言うことの本当の意味を教えましょう。

クレジットカードを作る時や、ローンを組むときの
本人の個人情報と、その契約内容は
信用情報機関 に登録されます。
信用情報機関に記録される内容は、契約内容・期日通りに
返済しているかなどの利用実績・残高が記録されるのですが
支払いの延滞や、滞納などのネガティブな情報(事故情報)
を通称「ブラック情報」 と呼ばれ、
「ブラック」 と一般的に呼ばれます。
しかし、「ブラック情報」がリスト化されていることは無く
個人の信用情報に事故情報「ブラック情報」
が記録されているだけです。

なので、夫はわたしが10年くらいはローンが組めないと思っているし

だるま

夫には、クレジットカードは、
無駄遣いしちゃうから、全て辞めました。
宣言して
買い物はキャッシュレス決済にしています。

キャッシュレス決済ができる時代だから助かった面もありますね。

クレジットカードを使わない生活で良かったと思うこと。

前から、YouTubeの節約動画や、お金関係の動画での

「〇〇経済圏」ってやっている人が多いですよね。

クレジットカード決済がメイン。

債務整理中のわたしは、当然できない行動になりますが、

 最近では、老後のおひとり様を考えると

だるま

シニア世代になったら、お金の管理がますます
難しくなるから、無理かな・・・

将来・年金生活者になって、クレジットカードの管理ができるのか?

支払いが、遅れてくるクレジットカード決済は、

老後生活者になったら難しくなると思いますし、クレジットカード決済の買い物に慣れて

買い物した事を、シニア世代になったら記憶力が低下が進むことで

家計管理ができずに、取り返しのつかないことになりそうな気がします。

だるま

債務整理した事の経験から、クレジットカードの無い
生活を送ることで、ズボラなわたしでも
少しでも賢く生活し、その後の老後生活も
貯金が少なくても豊かに暮らす事を考える様に
なりました。

一人で、楽しい老後生活を送るための生活管理のシンプル化。

だるま

一人で、楽しく老後生活をするのが
わたしの老活スタイル目標なので
物の減らして、時間を作る以外に
生活管理もシンプル化しようと思って
行動中です。

家計管理を単純化。

今のお金の管理は3つ

  • PayPay
  • PayPay銀行
  • SBIネット銀行
だるま

一押しは、住信SBIネット銀行。

住信SBIネット銀行初心者動画
だるま

一人家計で、クレジットカードを持たない
わたしは、「マネーフォワード」アプリを
使わなくても、細かい管理が元々ないから
十分ですし、24時間ほぼ、いつでも
振り込み・振替・入出金ができるから
不規則生活でも、振り込みに間に合う。

また、去年から始めた

老後資金づくりのための少額からの「iDeCo」や「積立NISA」も

SBI証券で開設し始め、SBIネット銀行と連携しているから便利。

2024年には、「新NISA」制度も始まることで

50代過ぎからでも、諦めていた老後資金づくりに希望の光が

見えてきたような感じです。

ネット銀行や、キャッシュレス決済もシニア世代になっても、使えるようにする事のメリット7選。

だるま

ネット銀行や、キャッシュレス決済をメインにしていくうちに
老後生活を楽しく送るためのメリットを紹介。

  1. 銀行窓口に行かなくなる事で、時間のゆとりが生まれる。
  2. 体が、思うように動けなくなっても家のパソコンや、スマホで金融手続きができる。
  3. 手数料が安い。
  4. 多額の現金を持って出かけることが少なくなる。
  5. 出かける時に身軽になる。
  6. キャッシュレス決済は、クレジットカードとは違い、その場で引き落としされるため、忘れることもない。
  7. クレジット決済同様のお得な割引や、ポイントが貯まることがある。
だるま

万が一、わからないことがあっても、
親切にオペレーターの方が
電話や、メール対応してくれます。

シンプルライフと老後生活のための、わたしのお金管理目標。

現在のフルタイムでの仕事環境と、将来の老後生活のための

わたしなりの目標です。

家計管理

2022年の秋から取り組んでいます。

クレジットカードは、いま現在 債務整理中なので作れませんが、

信用情報機関の「事故情報」(ブラック情報)が消されても

この先作ることはしないようにする。

取引銀行は、ネット銀行系のみ

だるま

時間短縮・手数料をかけない。
ほぼ、24時間・365日に
利用可能なので、何処へ行っても管理できる。

買い物は、キャッシュレス決済をメイン。

ただし、現金支払いのみの場合があるため

一応、1ヶ月分4万円(1週間で、1万円。)の現金を持っておく。

災害時の停電や、通信機器不能の場合にキャッシュレス決済や、

ネット銀行が使えない時のための少額の現金を持つようにしています。

現金派の方が、多い意見が、停電や通信機器による障害の件ですが

わたしは、大規模な停電や、通信機器障害が起きた場合に現金を

たくさん持っていても、ほとんど役に立たないと思っています。

小銭は貯めないようにする。

だるま

小銭は重いから財布の中に入れて置きたくない。
両替も有料化されたし、窓口での両替は面倒なだけ。
いざという時に持ち出しがしづらい。

50歳からの老後資金づくりは、「iDeCo」と「積立NISA」だけ。

わたしは、毎月7万円の債務整理中なので、当然なのですが

生活防衛資金がありません。

YouTubeや、Instagram等の節約系・金融系インフルエンサーが

皆さまの必ず、「はじめは生活防衛資金を貯めることから。」

その次に、投資での資産運用を考える。


これについては、50歳になった、わたしの場合は65歳までで、

あと、15年しかありません。

長期投資で老後資金を作るのに限界な年齢です。

生活防衛資金が貯まっていないけど

だるま

わたしの場合は、生活防衛資金を毎月1万円
「iDeCo」に2万円
「積立NISA」に5千円
余裕があれば、その分上乗せしています。

少額でも、行動しないよりは、なんでも動けるうちに動くこと

だと思っています。

モチベーションに繋がります。ボチッとしてくれると嬉しいです。😄

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