昨日仕事場にスマホを忘れるという失態をしてしまい
ハラハラでした。
気付いたのは、下ろし場でのことでiPadの「探す」の機能を使って
積み場での地図の位置を示した。
その時は、全く関係のないところに落としたのかと思いましたが
わかる場所にあったのでホッとした。
最近では、運送業界も受領書や終了証明書も
ペーパーレス化に伴い、企業の独自のスマホアプリになっている。
センター内には、積み卸しの管理も、デジタル化されていて
タブレットを持っている社員に処理を行ってもらった。
今回の失態で、二人の人に迷惑をかけてしまったので
気持ち、お礼のお菓子でも買おうと思っていた。
その時に
あ〜、今日ってバレンタインデイだったっけ〜。
男性の多い職場でその人だけにお菓子を
渡すのは少し気が引けるね〜。
５０代過ぎにもなってわたし的には気にならないのだが、
男女問わずに、変な妄想を繰り出す人がいるものです。
ウチの夫が、典型的な「スケベ馬鹿」だ。
この手の人種は本当に面倒臭い。
私は、バレンタインデイに高校生辺りから全く興味がない。
１９８０年代の中学生だった頃に、
２回ばかり好きな男性に渡した記憶があるのと、
それ以上に、後輩からもらった記憶が大きく残っている。
それから、わたしが
まだ小学校低学年の時に母親とパチンコ屋で交換した
「アーモンドチョコレート」を母親が
お父さんにチョコレートを渡してあげて。
小さい頃から父親が大嫌いだった わたしは半泣きしながら
絶対に、嫌だ‼️
猛烈に反抗したことの記憶が残っている。
１９８０年代のバレンタインは、今で言う
「友チョコ」とか無かったし、手作りか、スーパーや、デパートに
売っているチョコレートが主流だった。
時が過ぎて、２０００年代に息子が小中学生までは
簡単な、焼き菓子や、ケーキを作ったこともあるが、
ついでに夫の分と言ったところ。
バレンタインデイに元々興味がなかったから
心底「どうでもいい。」と思っていたし、
ハッキリと夫にも
興味がない。
キッパリと言って以来。
２月１４日は、何でもない平日になっている。
当然ながら、３月１４日の「ホワイトデイ」なんて日は
頭の片隅にも入っていない。
この時期に思うことは、早く２月が終わって欲しい事。
早く、寒い冬が終わって春が来てほしい。
２月が早く終わってほしい。
２月の暦を見るたびに考えることはそれだけです。
