今日は、今年初めての「春一番」の南風になるのかな?
先日の冷凍弁当用の弁当箱3個の収納を探していた時のことでした。
台所の戸棚の上にあった「食パンの焼き型」を見つけた。
パンが大好きな、わたしが40代の頃まで独学でパンを
よく焼いていた時の物でした。
パンを焼くのは、意外と簡単でしたが、材料を保存するスペースや
手作りの無添加で、パン屋さんで買うよりも安いのかもしれませんが
それなりに材料費や、オーブンを使うので電気代がかかります。
パン生地は、手ゴネで、発酵はお風呂場の湯船の蓋の上で自然発酵していました。
お風呂の適温温度は、パン生地の発酵に丁度いいのです。
1週間に数回焼くペースであれば良いのですが、
今では、頻繁に焼くこともなくなり、グルテンフリーの食事を
心がけるようになったので、パン大好きなわたしも
1ヶ月に1回ぐらいパン屋で食パンを2斤買って冷凍保存で足りるように
なりました。
今は、「シナモンロール」にハマっていて、1個買うと200円前後もするので
自分好みの「シナモンロール」を作ろうと思っているのですが
だるま
今後パンを焼くなら、焼き型はいらないかな。
と思っています。
なので、まだまだ使えるのですが
さすがに他人の手には渡せない物なので処分することにしました。
老後のシンプル生活をするには、まだまだ物が多すぎますが
本当に必要なものと、使えるけど使わないもの
物の見極めが肝心かと思いましたし
必ず、新しい物を迎える事もあるかと思いますが
その必要性と将来性をじっくり考えていきたいと思いました。