春本番の陽気になりました。桜も、葉桜になってきました。
春といえば桜も良いのですが、藤の花が大好きで家の近所の藤の花が満開です。
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外に出かけることや、ガーデニングなどには良い季節ですね。
わたしより若い人は見て欲しい、紫外線対策しないと将来こうなります。
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ところで、みなさんは普段から化粧はしていますか?
実は、わたしは20代後半から化粧はしていないのですが
4月から11月までの間日焼け止めだけは塗っています。
40代前半から、日焼け止めをしていなかった場所が
一気に老化肌になりました。
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日焼けすると、火傷みたいになる体質なわたしは、こまめに日焼け止めだけは
塗っていましたが、釣りが趣味のわたしは手首から指先の日焼け止めはしていなかったので
写真に写っているように、角質のシワが目立ちがハンパじゃない!!
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手首から腕の方は、写真ではわかりづらいのですが、年齢的なものはありますが
手の甲に比べれば、キメが整っています。
紫外線を浴びすぎると、どんなに高級な化粧品を使っていても治すことができません。
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50代のわたしから、若い人へ・・
歳をとってもキレイで、若々しい肌でいたいなら
日焼け防止と、保湿だけは必修です。
今は良くても、後々になって一気に肌が老化します。
紫外線が多い季節になるたびに、紫外線についての説明が出ています。
UV-Aは、肌の皮膚の奥までに到達してしまうことを守ろう、体内のメラニン色素が働く
「皮膚の防衛反応」により肌を黒くなるのですが、それは皮膚の奥の「真皮」という
場所に紫外線のダメージが届いている証拠で、シワやたるみなどの「光老化」に
なってしまう原因。
UV-Bは、「肌に炎症を起こす。」紫外線で、表面の肌がヒリヒリしたり、
火傷のような状態になります。
UV-Bは主に肌の表面で吸収されて、UV-Aほどの肌を黒くする作用はないのですが、
皮膚の表面を黒くするエネルギーが強く、肌が赤く炎症をひき起こし
シミ、そばかすの原因となります。
どちらも簡単に言うと、肌を老化させる原因です。若いうちはへっちゃらでも
わたしのように年齢を重ねると一気に肌の老化の進み具合が変わります。
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わたしは、日焼けをすると黒くなる前に
火傷みたいに赤くヒリヒリするタイプで、
子供の頃は夏に、黒くなることに憧れていましたね。
20代前半までは、夏は黒く日焼けしたいという気持ちでしたが
今思えば、かなり皮膚に悪い影響を与えている感じです。
でも、若い頃って皮膚のターンオーバーが早く
すぐに元通りになるから、気にしないんですよね。
わたしの日焼け止めの選び方について
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たくさんの種類の日焼け止めがでていますが、
わたしは、普段から化粧はしないし、夜勤なので
日中は活動が控えめ。
趣味は釣りなので、休日は外で過ごすことが多い。
汗っかきである。
敏感肌ではないものの、化粧品が合わないものも
多い。
自分に合った日焼け止め選び。
日焼け止めを購入するのに必ず表記のある「SPF」数値と「PA」の+
数値や、数が多いほど防止効果が上がります。
- UV-Aは、「PA+」〜「PA++++」の4段階
- UV-Bは、SPF2〜50、50+
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面倒くさがりのわたしは、
単純に数値の高いものを選んでいましたが
強い数値の日焼け止めを使っていたら、
肌が異常に乾燥して、かゆみが酷く
皮膚の状態が悪くなりました。
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日焼け止めは、小まめな塗り直しが大切です。
お手頃価格な日焼け止めから、某有名化粧品メーカーの少し高価な日焼け止めと
多くの種類の日焼け止めがあります。
わたしの場合 自分に合った日焼け止めを見つけたら、
3月から10月まで、いつでも、どこでも日中は日焼け止めを塗っています。
夏の暑い陽射しだけが紫外線が強いということは、ありません。
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日焼け止めの効果を最大限に活かすのは、数時間置きの塗り直しが一番大事です。
わたしは、3時間から4時間ごとに塗り直しをしていますが、
皮膚の表面がチリチリに感じた時や、汗や、水に濡れた時にも塗り直ししています。
なので、日焼け止めは 水のように軽いタイプ。
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わたしは、ここ数年は「ビオレUVアクアリッチ」ですが、
簡単にドラックストアで買える。
軽いつけ心地と伸びがよく、顔・体にも使える。
白浮きせず、乾燥しないのがお気に入りです。
ウォータープルーフ系の日焼け止めは、効果が強い分
肌の乾燥が酷くて、かゆくなってしまいました。
上記の手の甲の写真のように、日焼け止めをしていないのと、
お手頃価格でも、自分の肌に合ったものを使っているだけだも
歳を重ねるごとに「光老化」がハッキリでていますから
若い人は、今は感じなくても、わたしの手の甲の写真を見て
紫外線対策をしてほしいですね。
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眼の紫外線対策も忘れずに、白目にシミができます。
いつの間にか、左目の白眼の一部が茶色くなっている事調べてみたら
シミである事が判明して以来、職業柄もありますが「サングラス」は必ずしています。
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お肌の紫外線対策はしていたものの、
まさかの眼球にシミができてしまいショックでした。
眼球の黄ばみや、シミのようなものの原因
眼球の牙宮、シミのようなものには幾つかの原因があります。
- 黄疸 肝臓機能が低下するとでてくる症状です。
- ケイレツ班 紫外線・ハードコンタクトレンズ・加齢などの外部の刺激からが原因
- ドライアイ 長時間のパソコンや、スマートホンの閲覧による、眼の表面の乾燥や疲労など。
大半の原因は、外部からの刺激や、現代人に多いパソコンや、スマートフォンを
長時間閲覧することが多いことからのドライアイや、ブルーライトによる刺激です。
また、痛みや、違和感が酷くなる場合は眼科に早めの受診しましょう。
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わたしは、気になってはいたものの長い間
違和感や、痛み、異物感があるわけでもないし
日常生活の中で思いあたるのが紫外線による
シミだと思います。
眼球の黄ばみや、シミの治療法はある?予防法は?
色素沈着のシミであれば、レザー治療で小さくすることができますが、
お肌のシミや、ホクロを消すといった、レーザー治療に近いものなので
それなりの費用と時間がかかります。
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普段からの予防であれば、手間はかかるけど、
費用と時間は、それほどかからない。
身近な予防の紫外線対策で、サングラスや、帽子をかぶって眼球を紫外線から守る。
パソコンや、スマートフォンでの画面によるブルーライトも、紫外線と同じくらいの
刺激なので、ブルーライトを軽減させる画面フィルムを付けたり、
ブルーライトの刺激から守るメガネをしたりするのもオススメです。
コンタクトレンズを使用したことがないので詳しいことは分かりませんが
コンタクトレンズによる刺激も、眼球のシミの原因になることもあるらしいので
今一度、見直してみるのも眼球の黄ばみや、シミの予防になると思います。
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白目にシミができて、紫外線対策は眼にも大事なことだと
調べていくうちに実感してから、夜勤の仕事で強い陽射しが
眩しすぎることもあり
サングラスや、帽子を
普段から使うようになりました。
スマートフォンや、パソコンの画面カバーをブルーライト
軽減するものを付けてから、たまに雪目のように
痛かった眼の痛みもなくなり、疲れ目になることも
なくなりました。
まとめ
最後は、少し紫外線予防の話からずれてしまいましたが
今時期だからこそ取り上げた紫外線対策は、自分の経験から
わたしより若い人に知ってもらいたいと思いました。
日焼け止めは、小まめに塗り直しが一番効果的なこと、
眼球にも紫外線対策を忘れずにしてほしいことでした。
たまに見かけるのですが、健康な人が紫外線対策のために素肌を見えないくらい
衣服などで覆うのは、わたしは、動きづらいし不自然で逆に面倒くさがりだし
多少なり、お洒落はしたいものですから最終的には、個人の自由ですが
楽しく歳をとるための紫外線対策は若いうちから考えたほうが良いかと思います。